皐月会の会員一覧(4/30)

更新:2021/4/30 記事:2020/12/1
写真はイメージです。Photo by 写真AC.

第2期:2021年~

リンク先は各作家の拠点となるサイトです。
確定順に50音順。敬称略。逐次更新し5/1迄に確定。

*** 確 定 ***

  • 主宰松里鳳煌 MATSUZATO hoko(書家・文筆家・出版者)
  • あ:天外黙彊 AMATO mokkyo(書家・文筆家)new
  • お:大野カン ONO kan(ギタリスト・仏師)
  • こ:髙堂巓古 KODO tenko(茶道家・文筆家・古書道家)
  • ほ:本名カズト HONNA kazuto(音楽家・作詞家)
  • ま:松里翠甫 MATSUZATO suiho(書家・ゲーマー)
  • ま:MASATO MASATO(文筆家)
  • み:三谷峰生 MITANI hosho(音楽家・画家・漫画家)

*** 参加予定 ***

永久会員

  • 野尻泰煌(書家・藝術家)発起人・永世顧問[2019年没]
  • 石丸茹園(書家・画家)[2001年没]

活動背景

  • 発起人の提案していた「講師限定」案から、当初より意見具申していた限定しない「持ち回り案」へシフトする。
 発表内容は「表現に限らない」自身が得意とする分野で互いの知見を広めることを目的とする。これは日本人がプレゼンが苦手なことを考慮に入れ、訓練の場としても機能させたい意図がある。
  • 「発表の場を失った作家」の救済を念頭に発表の場を設けることにする。
 「発表の場があるかないかで表現者は雲泥の差になる」という発起人の思想を実行する。
  • 第一期の後半に重視された交流機会の創出にも力を入れる。
 交流が無い限り魂のぶつかり合いには至らない為。
 精神的な距離を近づけることを視野に招待制をとる。
  • 現代の主流を担うジャンルにも門を広げることにする。
 発起人は芸術限定を堅持し、それは誠意ある見解だったが、現代の状況を鑑みるに、芸術に至る前段階が無い限りその重要性には気づかないと考え、門戸を広げる。イラスト、漫画、映像作品、CG、Youtuber、ゲーマー(プレイで魅せる表現)も可。

 第1~1.5期:2002年~2011年

    • 発起人:野尻泰煌(書家)[2019年没]
    • 代 表:松里鳳煌(書家)
    • 東延舟(書家)
    • 本名洗心(書家)[2017年没]
    • 松里浩義(写真家)1.5
    • 本名カズト(音楽家)1.5
    • 三谷峰生(音楽家・画家・漫画家)1.5
    • (その他、総合計24名)・・・雅号や芸名が無い方は非公開とします。

    活動背景

     講話(理論)中心の活動として開始。
     これは、専門家は世間知らずな場合が多く視野が狭い問題点から来る。
     後に対話形式、更に懇親会重視へシフト。
     当初より会員よりゲスト参加の方が多く、セミナーは野尻泰煌を中心として開始。
     セミナーの第三回以後は聞き手に松里鳳煌を配し対談形式へ。
     後に始まった「藝文對談ともえ」の前身的スタイルで運用される。
     後期は「交流」がメインに。

     創設:2002年5月1日

    • 発起人:野尻泰煌(書家)[2019年没]
    • 代 表:松里鳳煌(書家)
    題字:野尻泰煌

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