講話会:第五回開催

 

前文 

皐月会会員による持ち回り講話会、皐月講話会の第五回が開催されたことをご報告致します。

今回はご自身が今どういった仕事にトライしているのかという話。1つのモデルケースを用いて、全く異なる「農業」と「本」という2つの分野に当てはめ、真逆の視点で動く。プレゼンテーションデータを用い解説。

録画は会員限定で本日より公開開始。詳細は配信のメーリングリストをご確認下さい。

開催概要

  • 場所:リモート(zoom)
  • 日時:2021年12月4日(土曜日)19:30~20:26(休憩なし)
  • 講師:髙堂巓古(敬称略)
  • タイムライン
    • 入室開始し、時間と同時に開始:19:20~19:30
    • 講話:20:30~20:26:「晴耕雨読」前半:農業・後半:本
    • 雑談:~20:46
※雑談は講話外の内容なので公開されません。

講話の形式


ご自身が今どういった仕事をされているか、今後どういったことをやろうとしているか、プレゼンテーションデータを用いて地続きに解説やご紹介するという講話スタイル。尺も実際のプレゼンテーションを意識されたように思う。

終えて

 聞き慣れていない用語が出てくる爲、一聴すると分かりづらいかもしれませんが、画面を交えてよくよく聞くと「なるほど」と頷くことも多かった今回。ご自身の仕事の延長線でもって皐月会に講話をもってきて下さったのは意義深い。

1つのモデルケースを用い、仕事の側面、ライフワーク的活動の「本そして読書」という側面に当てはめ全く異なる価値観でもって取り組む姿勢はまさに髙堂巓古さんである。今後の活動が楽しみであると同時に、あ~あの件て、結局はそういう視点でやられてたんだ・・・と気付かされる。何かと考えさせられた。

個人的に講話中に出たアフォーダンス理論に関しては以前から武田鉄矢氏のラジオを通し聞き直したりしていた。改めてこの分野に興味をもった。実の部分と虚の部分。現在と未来。そうした両面を見せる講話スタイルは変化を感じさせた。

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